いらっしゃいませ!!
神ぱんだの競馬LABOへようこそ!!
今回はマイルCSに出走する予定の全17頭の最終追いきりを見た上での、適正・状態・血統面を踏まえた全頭診断を行っていきたいと思います。
絶対女王のグランアレグリアが引退し、春の安田記念王者のソングラインもいない混戦模様のマイル戦線ですが秋の王者に輝くのはどの馬なのか??
早速やっていきましょう!!!!
【出走馬全頭診断】

評価印 SS、S、A、B、Cこちらの印で評価していきます。
SS=絶大な自信アリの本命候補。
S=馬券内から勝ち負けできる上位候補。
A=馬券内までは固い対抗。
B=展開や状況が向けば馬券内候補。
C=ここでは正直厳しい消し候補。
SS評価は出ないことも多々ありますのでご了承ください。
【想定条件】
マイルCSは阪神競馬場芝1600mコースで行われます。
現在阪神競馬場の芝は先週の雨の影響もあり内側がかなり荒れています。
枠順確定後のレース当日の天気予報では、天気は雨予報となっています。
そこまで強い雨ではないとの予報ですが、レース当日の馬場状態は稍重のコンディションになると予測して診断していきます。
阪神競馬場の大回りコースを利用すること、馬場の内側が荒れていてレース当日も雨が振り馬場が重くなることを踏まえ基本的には外差し有利と予測させていただきます。
【1枠1番 マテンロウオリオン】
評価B
最内枠に入った今年のNHKマイルC2着馬。
前走スワンSは1400m戦でこの馬にとっては距離が足らず忙しかった印象。
上がり最速の末脚を繰り出すも人気を裏切る7着まで。
前々走日本ダービーは逆に距離が長すぎた印象で、この馬にとってのベスト距離になるマイルの舞台に戻ってくることはプラス材料。
パワー系の走りをするダイワメジャー産駒で現在の阪神コースの馬場状態でも苦戦はしなさそうで、しっかりと末脚を発揮できそうなので高評価。
どちらにせよ後方からの大外まくってという脚質なので変に包まれなければ枠順の不利はなさそうな印象。
久々のベスト舞台でどこまでやれるか。
【1枠2番 ウインカーネリアン】
評価 C
古馬路線で距離をマイルに絞ってから才能が開花。
3連勝で重賞関屋記念を勝利している。
三浦騎手騎乗時は7−1−0−1と圧倒的な強さを誇っており、その三浦騎手の継続騎乗のため期待が持てる。
基本的には叩き良化型であり、3ヶ月の休養明けぶっつけとなる本レースではコンディション面に対する不安がある。
血統的に多少の重馬場は走れると思うが、不利な内枠先行脚質でこの相手関係を考えると抑えまで。
【2枠3番ダノンザキッド】
評価C
昨年のマイルCS3着馬で古馬になってからも前走毎日王冠3着、前々走関屋記念3着と一定の結果を出しているが、勝利は2歳時のホープフルSまで遡らなければならない。
レーズ前にテンションが上りすぎて発汗がよく見られるためレース当日のパドックを見なければ取り捨てが難しい馬。
基本的には外枠の偶数番が欲しかったと思うので内枠に入ってしまったのはマイナスポイント。
脚質的には先行馬なのであまりウチに入らないようにコントロールできれば馬券内の勝負はできそう。
能力はある馬なので古馬になってからの成長次第だと思うが、阪神コースはこなせるように見えるが現在の馬場状態を考えると枠順・脚質的に厳しい評価。
【2枠4番 シュネルマイスター】
評価B
昨年のマイルCS2着馬で、今年の安田記念でも2着に入っている現役でもっとも実績を残しているマイラー。
ドイツ系のスピード血統で阪神コースへの適性は高い。
前走スプリンターズSは9着に破れたが、1200mのスプリント戦は距離が短すぎた部分がありここに向けての叩きの一戦でしたので気にする必要はない。
安田記念も前が塞がる不利があり追い出しが遅れてのタイム差なし2着とほぼ勝ちに等しい内容。
現在の内側の馬場が荒れている阪神コースを考えても差し脚質で上がりがしっかりと使えるこの馬は評価したい。
馬体的には少し物足らない印象でこの馬のいいときと比べると絞りきれていない点が少し気になる。
当日までに輸送含めてどのくらい絞り込めてきているか。
今の阪神コースの馬場状態を考えると脚質的にも外枠が欲しかったところ。
距離条件が揃っていないとはいえ古馬になってから勝ちきれていない点や、関東からの輸送不安がある点を考慮してB評価まで。
【3枠5番 サリオス】
評価A
前走G2毎日王冠では、直線で一度は馬群に包まれるも馬群を割って上がり最速の末脚を繰り出し、レコード勝利とかなり強い内容。
成長力のあるハーツクライ産駒の血統が覚醒している可能性を感じさせる会心の勝利であった。
2歳時はG1朝日杯FSを勝利するなどコース適性はありそうだが、最も得意とするのは東京コースなどの左回りの高速馬場と思われる。
馬場が荒れて時計が掛かりそうな現在の阪神コースでは多少マイナス点があるが、勝負根性に優れパワーのある走りをすることができるので勝ち負けの勝負は可能。
調教後の馬体重は544kgとなっており輸送での減量込みでも530kg台での出走となりそう。前走の勝ちっぷりはすごかったがもう少し絞ってから出走したかったところで雨が降って馬場が重くなるのは避けたいところ。
またレコード勝ちの反動も気になるところで、追切は全体的に状態が良かったように見えるが、2年間勝ち星がなかったため前走で出し切っていないかが少し不安な部分がある。
【3枠6番 ソダシ】
評価S
芝マイル戦はG1を3戦含め4−0−0−0とパーフェクト勝利。
阪神芝1600mコースでも阪神JF、桜花賞とG1を2つ勝利しており距離、コースともに適正は抜群である。
前々走の札幌記念では5着だが、古馬になり距離が持たなかった印象で問題はなし。
前走府中牝馬Sも1800m戦で少し距離が長そうで最後にイズジョーノキセキに差されて2着までだが状態はかなり良さそうに見えた。
ベストは良馬場での高速勝負でドロドロの重馬場になってしまうと評価を下げるが稍重くらいならダート重馬場での構想もあるため問題はなく走れる。
枠はこの馬にとってベストな枠でロスなく前目につけて競馬をできそう。
今回のメンバーでの先行勢の中では最も実績・実力がありあとは後ろから来る馬を抑えられるかの勝負といったところでこの条件と枠順ならここで逆らうわけにはいかないので高評価。
1週前追いきりでも、最終追いきりのルビーカサブランカに先着しておりコンディション・状態の仕上がりは文句なしです。
【4枠7番 ジャスティンカフェ】
評価A
確実な末脚を繰り出すことのできる差し馬。
毎日王冠では1度は抜け出すもサリオスのレコード勝利に次ぐ2着。
コース適性はある馬だができれば外枠が欲しかった。
切れ味鋭い瞬発力勝負なら分があるため良馬場なら評価を上げたい。
馬場が重くなるに連れ評価を下げるしかないと思うが、現在のところはA評価。
【4枠8番ロータスランド】
評価C
阪神芝コースで5勝を上げており、1600mコースでも3−1−0−2と実績を上げているためコース適性はある馬で馬場が渋っても問題はない。
古馬になり適正距離が短くなったパワー系の走りをするようになっており1600mはぎりぎりの印象。
雨が強く不利重馬場まで行けば、好枠を生かして先行から粘り勝負はできそう。
追切状態はかなりよく見え中2週ではあるが良い状態をキープしている。
一度叩いたことによる上積みはあり、好相性の岩田望来騎手の騎乗はプラス材料だが、内側に実力馬が集まったこの枠での勝負は少し厳しい。
当日雨が強く降り、重馬場以上になるならば評価を上げたいが現状はこの評価。
【5枠9番 ピースオブエイト】
評価B
阪神競馬場は2−0−0−0で好相性。
まだ成長途上という感想は否めないが、馬場が荒れて重馬場になれば勝負はできそう。
枠は中枠奇数番とあまり良いとは言えないが、阪神コースで結果を残しているCデムーロ騎手の騎乗ということもあり、期待は持てる。

【5枠10番 セリフォス】
評価B
前走富士Sでは斤量有利もあり強い勝ち方での勝利。
阪神マイルコースの戦績は重賞2レースで1−1−0−0と好相性でコース適性的には期待が持てますが、斤量有利のなくなる今回レースは少し不安。
明らかに叩きだったダノンスコーピオンやソウルラッシュと斤量差がほぼなくなり相手関係も強くなる。
状態は下がってはいないが、1週前追切では明らかに力みが出ており前走がメイチ仕上げで今回はそれよりも少し落ちる印象。
スピードのある馬だが、血統的にはパワー系の走りもこなせそうなので今の阪神の馬場状態でもしっかりとこなせそう。
鞍上が乗り替わりでレーン騎手に変わることも好都合で、展開が向けば勝負はできる。
【6枠11番 ソウルラッシュ】
評価S
今年のマイラーズCを勝利しておりコース相性は問題ない。
冬から春にかけてマイルに距離を変え4連勝で重賞を制覇し安田記念に挑んだが、直線前が塞がる不利があり大敗しているが、能力での負けではないので問題なし。
休養をはさみ前走富士Sで一度叩いてからの挑戦と状態は完璧に近い。
持続力のある足を使えるので勝負どころから仕掛ければこのメンバー相手でも問題なく戦える存在で、馬場が重くなっても気にしない馬。
距離・コース相性の良さに加え枠も外目の枠で現在の阪神コースの馬場状態を考えれば好枠と判断できるため評価したい。
【6枠12番 ホウオウアマゾン】
評価C
高い先行力を持っており馬で前走はで出遅れもあり10着と大敗。
休養明けということもあり一度叩いて追切も2週連続強めに追ってしっかり絞れていることは好感が持てる。
番手あたりで競馬をしそうだが、今回の内枠の先行馬に加え現在の差し有利の馬場状態を考えたら評価はしづらい。
重馬場には対応できるので馬場状態が悪化すれば評価は上げたいが、枠と対戦相手を考えるとC評価。
【7枠13番 エアロロノア】
評価B
阪神マイル戦では稍重を含む3勝を挙げておりコース適性の高さが伺える。
前走富士Sでは5着と掲示板までだったが、休養明けの本レースに向かうための叩きの一線と考えれば評価を下げる必要はない。
2走前の安田記念では最後方から上がり最速の32.6の末脚で伸びてくるなど末脚には自身を持っている。
決めて勝負なため展開待ちにはなってしまうが、馬場が荒れて外差し傾向が強まればチャンスは回ってくると思われる。
前走叩いた上積みは期待できそうな仕上がり具合で調子は良さそう。
【7枠14番 ベステンダンク】
評価C
今回ハナをきって逃げそうな馬。
出足はまだつくと思うが、10歳と高齢で能力的には下降気味。
今回の相手関係と逃げ切るのが難しいコースと考えると素直に評価はできない。
【8枠15番ダノンスコーピオン】
評価A
今年のNHKマイルCを制覇している3歳マイルの大将格の馬。
外回りの大外枠なので単純に考えると評価はしづらいが、現在の阪神コースの馬場状態を考えれば勝負はできそう。
前走富士Sでは斤量不利もありセリフォスの3着に破れたが、同斤量になれば能力的にはこの馬が勝っている印象で、NHKマイルCから長期休養を挟んでの前走出走だったがしっかり馬券内を確保しており成長は伺える。
一度叩いたことにより動きはきれいになって状態は確実に上がっている。
ロードカナロア産駒でスピードに長けており跳びがきれいな馬なので、できれば良馬場でレースに臨みたい。
阪神マイル得意の川田騎手の継続騎乗も好材料で、素直に評価したい。
馬場があまり重くならなければかなり期待が持てる馬。
【8枠17番 ハッピアワー】
評価C
マイルは距離が長い印象で1400m戦がベスト。
3歳時のファルコンS制覇から掲示板にも乗れておらず今回の相手関係的にもここでの勝負は厳しい。
【8枠18番 ファルコニア】
評価C
全勝利を右回りで上げている右回り巧者。
阪神マイルでも0−1−2−0と複勝率100%とコース相性は良い。
京成杯AHから、しっかりと馬を休ませての出走だが、追切ではテンションが少し高いようにも見え絶好調とは言えない仕上がりである。
マイル距離はベスト距離ではあるが、相手なりに堅実に走るタイプの馬なので、高メンバーの揃った今回の相手関係では上位は厳しそう。
唯一のディープ産駒で血統的にはこなせそうで大舞台に強い池添騎手の騎乗で期待は上がりそうだが、良くて掲示板までかなと言う印象でC評価。
まとめ

以上でマイルCS出走馬全18頭の診断を終わりにしたいと思います。
冒頭でも述べた通りあくまで枠順確定後までの情報と追切を見ての診断になります。
前日の馬場状態と天気予報を確認し、最終的な予想はレース前日夜にアップしたいと思いますので、
そちらも合わせて確認をお願い致します。

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